ヒデシマ氏からのスペシャルオファー

フォトメモリー

余白(20px)

大変申し訳ないのですが...

お作りできない選手もいます。

今回のオリジナルフォトメモリーですが
完全オリジナル世界で一枚だけの作品を
作りたいので作成に必要な写真は

ヒデシマ氏が撮影した
写真のみを使用します。

年間出来るだけ多くの会場に足を運び
選手たちの写真を撮影していますが
すべてのチームや選手の写真を撮るのは
体ひとつでは不可能です。

ですので、
作成可能な選手と申し訳ありませんが
お作りいただけない選手もいます。

過去作品

神村学園 名和田選手

神村学園 有馬選手

ギャラリー

記念フォトブック

記念フォトブック

作成の際は

フォトブックに使う写真は
ヒデシマ氏がセレクト致します。
注文者の方が写真を選ぶ事は出来ませんが最高の1冊をヒデシマ氏がセンスを光らせて作ります。
把握の程宜しくお願いします。

 

フォトキャンバス

こちらの商品は

今日の逸材に選ばれた
選手以外は作成できません。

"今日の逸材"に選ばれた記念を残したいというお声をたくさんいただき、画面の外でもお楽しみいただける形にいたしました。そのためこちらの作品は"今日の逸材"に選ばれた方のみ対象とさせていただきます。

作成手順

STEP 1
メッセージを送信
公式LINE・InstagramのDMにてメッセージにて作成の旨をお伝えください。チーム名・背番号などを確認いたします。
(※記念フォトブックは現在ご予約いただけません。次回ご予約可能期間2025年2月〜)
STEP 2
写真の確認・サンプル作成
作成可能な写真があるかどうかの確認を行い、写真があればサンプルを作成します。
※フォトメモリー、記念フォトブックは作成できない場合もございます。
STEP 3
お支払い
料金を銀行振り込みにてお支払いいただきます。その後郵送にて商品を発送させていただきます。※送料無料
STEP 3
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

あとがき

僕のルーツ、サッカー

壁の乗り越え方も、努力の仕方も、キツい時に“もう一歩”踏み出した方がいいことも教えてくれたのはサッカーでした。その経験が今、僕の活動に活きています。

10年間サッカーをして、僕はプロにはなれませんでした。だけど小学生からずっと漠然と描いていた夢

『高校サッカー選手権に出て、プロになる。』

その夢を漠然ながらに追い続けた結果、サッカーが僕にたくさんのことを教えてくれました。

名門の門を叩いた高校時代

小中とガムシャラにサッカーを続け、福岡県内の強豪と呼ばれる高校からのオファーを断り、鹿児島の名門“神村学園”の練習会に自ら参加しました。

親元を離れた寮生活、慣れない土地、全てが新しくて不安でそれでも「選手権にでたい。」その一心でサッカーに打ち込みました。

初めての壁

試合に出れない。そんな初めての壁との遭遇や、天才の同級生・後輩の存在。ポジションを奪い奪われの日々。自分のひとつのプレーが今後のサッカー人生を左右しかねない状況で毎試合毎試合プレーしました。

プロも輩出する名門でのサッカーは緊張感の中で本当のサッカーの楽しさを知れる時間でもありました。

ブチッ‼︎

日々のポジション争いの中、ようやく自分のポジション奪い返すことができた高3の夏。諦めずに自分を信じることができてよかったと思えた瞬間でした。

小学生の頃からの憧れの舞台『全国高校サッカー選手権』あとはそこに向けて集中するだけだと思いました。

そんな予選開始1ヶ月前の出来事。試合中の左全十字靭帯断裂。競り合った相手選手が僕の膝に着地しました。

そこで僕のサッカー人生の終了はホイッスルではなく自分の膝が壊れる音でした

サッカーを辞めたのち

膝の怪我の影響で大学でサッカーをすることを諦めました。それまでサッカーしかしてこなかった僕にとって、そこからは迷いの日々、そして大学も辞めました。

色々考えた結果やっぱり僕にはサッカーしかないと思いました。「サッカーに携わっていたい」その想いでカメラマンとして活動して2年、九州各地を回り1000試合近くを撮影してきました。

いつしか多くの人が僕の写真を見てくれるようになり、“今日の逸材”に選ばれることを楽しみにサッカーをしてくれるようになりました。

そしていつしか
『日本一有名なカメラマンになりたい。』
僕の新しい夢が見つかったんです。

全てはサッカーが

2024年10月28日をもって活動を3年を迎えることができました。本当に皆様のおかげです。

ですが、苦しいながらも、支えてもらいながらもこの活動においての様々な壁にぶつかり乗り越えることができたのも10年間ひたすらに夢に向かってサッカーをしてきた過去があったからだと思います。

僕にはサッカーしかなかったからこそ、サッカーが僕にいろんなことを教えてくれたことが、この活動に多くのことをもたらしてくれました。

“熱狂”と“ドラマ”

「高校サッカー選手権に出て、プロサッカー選手になりたい。」小さい頃漠然と描いていた夢から始まった僕のサッカー人生が人生に多くの“熱狂”をもたらしました。

小学生の頃試合に負けた悔しさで時間を忘れて自主練して親が探しに来るまで夢中だったこと。全国大会で得点王になったこと。神村に進んだこと。後輩にポジションを奪われて奪い返したこと。そして、怪我をして夢の手前で選手生命が途切れたこと。

僕にとってはそのひとつひとつが“熱狂”で振り返った今、壮大な“ドラマ”のように感じることができるんです。そしてその“熱狂”たちでできた“ドラマ”が今の僕を作っていて、そこから新たな夢が生まれたんです。

これから、夢を追う途中で新たな“熱狂”を作り、きっと数年後それがまた“ドラマ”のように感じられるのかもしれません。

今ドラマを作っている子供達

今、育成年代でサッカーをしている子たちには漠然と夢があるでしょう。一人一人それぞれの夢です。

「プロになりたい。」「W杯に出たい。」「観衆の前でプレーしたい」「試合で活躍したい。」「支えてくれた人に恩返ししたい。」「勝ちたい。」

明確な夢じゃない選手の方が多いと思います。本当に漠然としたふんわりとした、夢とも言えないようなそんな夢をもっている選手もいると思います。

僕ですら「選手権」とか「プロサッカー選手」とか言ってますが、明確になったのは怪我の直前でしたし、それまではずっと漠然と思っているという状態でした。

夢追う渦中にいること

ですが今はその漠然とした夢を追い、一人一人が努力をしています。夢を追う瞬間に生まれる熱狂でドラマを作っている段階なんです。

10年間でなくても、数年でも、90分でも、たった一試合でも。自分の夢に向かって努力しています。今、選手たちは夢を追っているという一番熱い時間を過ごしているんです。


親が残してくれた僕の熱狂の証

僕の部屋には様々なトロフィーや記念品があります。中には親が僕に手作りで作ってくれたものもあります。

全て今でも大事に保管して、常に目に入る場所においています。僕のサッカー人生の証だからです。

夢を追うことを忘れそうになった時「それでいいのか?」と僕に問いかけてきます。辛くなった時や壁にぶつかった時は「立ち上がり方」を教えてくれます。

怪我をした時、ただ遊んでいた大学生の時、そしてこの活動を始めた時。いつも支えてくれたのはサッカーが僕に残してくれたものでした。

大人になっても

大人になるにつれ自分の夢を忘れ、誰かに夢を託したり誰かの夢を応援するようになる人が増える気がします。
それも素敵なことだと思います。だけど僕はいつまでも自身で夢を追い熱狂とドラマを作り続けて欲しいと思っています。

大人になるにつれ子供達はサッカー以外の経験もたくさんすることでしょう。良いことも悪いこともたくさんあると思います。

もしその中で道に迷い、夢を追うことを忘れてしまいそうになったり諦めてしまいそうになった時に、今努力している自分を思い出して新しい夢のための努力をしたり、新しい夢を見つけたりして欲しいです。

僕の親が僕に残してくれたもののように今回作成したこの作品が、今を生きる選手の努力の証として数年後、新しいスタートを切るきっかけになればいいな思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください